浅間温泉の買い物は便利?いろんな商圏を見てみる①食材編

◎浅間温泉エリア

◆食材編と雑貨・日用品編

ホームセンター・100円均一・ドラッグストアなど浅間温泉に住むとどのお店に買い物に行けるのか?雑貨、日用品につきましては「雑貨・日用品編」をご覧ください。

浅間温泉の買い物は便利??いろんな商圏を見てみる①食材編

浅間温泉は買い物に便利?いろんな商圏を見てみる②雑貨・日用品編

◆浅間温泉の立地

浅間温泉は松本の街中に近いのに、自然も近く、温泉にも入れちゃうという観光地としてだけでなく、住むにしても稀に見る素晴らしいエリアだとたびたびお話してきました。

今回。。と言いますか色んなお店の種類を載せるとすごく長くなっちゃうので、今回は①食材編と題しまして、浅間温泉にかかるコンビニ、スーパーマーケット、パン屋さんの商圏を地図に書いてみました。

今回は「商圏」という観点から見ていますが、

▶徒歩圏内&自転車圏内を松本で考えてみる

では、浅間温泉からの徒歩圏内、自転車圏内。松本の中心街からの徒歩圏内、自転車圏内を書いてみた「読み物」もありますので、なんとなく松本の地理が分かって、どこにどんなお店があるかわかる方は、こちらも参考にしてみてください。

◎浅間温泉にかかるコンビニ・スーパー・パン屋さんの商圏エリア

以下に載せてあります地図の緑の網掛けの円がいわゆる浅間温泉エリアとなります。

円の半径は500m。

▶浅間温泉ステテコ共和国、建国。

でも書きましたように、ものすごいコンパクトなエリアに浅間温泉の温泉街はまとまっています。

さてさて、ではそんな浅間温泉のエリアにどんな商圏が被ってくるのか食材が揃う系のお店を見て行きましょう。

◆コンビニ

コンビニは都市部の商圏の範囲ですが半径500mが商圏と言われていますので青でその円を書いてみました。

浅間温泉エリアにかかるコンビニはセブンイレブン原店セブンイレブン浅間温泉1丁目店ローソン浅間温泉店の3店舗になります。

浅間温泉のほとんどのエリアをコンビニ商圏がカバーしていることが分かります。

まあ、浅間温泉だけで3000人が暮らしているので、コンビニを作っても十分採算が採れるのでしょう。

・・・と書いていてファミリーマート水汲店もあったことに気が付きました。

↑の画像には書き忘れています。

すみません。。

◆パン屋さん

松本は昔から歯医者と美容室、そしてパン屋さんの激戦区と言われていましたが、不毛の地であった浅間温泉にも最近その流れが来ていて、次々とパン屋さんがオープンしています。

パン屋さんの商圏は半径1㎞と言われているので茶色でその円を書いてあります。

本当は浅間温泉エリアにかかるパン屋さんはもっとあるのですが、近場の3店舗を書いてみました。

書いたのはアルプスベーカリーLDKあさまパンです。

コンビニでもそうでしたが、「あさまパン」は絶妙に篶竹荘が範囲外です。

まあ、「上浅間」と言われる浅間温泉で最も昔に出来たエリアに篶竹荘はあります。つまり端っこ、つまり山間。でも、誤差ですね。誤差。

◆小型スーパー

小型スーパーと大型スーパーの違いは1000㎡だとか3000㎡とかきっとあるんでしょうが、食材メインの圏域のお話なので、放っておきます。(大型スーパーは日用品も充実しているみたいな話もあります。)

長野県の松本エリアにあるスーパーは

▶長野県松本市にあるスーパーマーケットのテーマソングと概要

でもお話ししましたが、

そのうち、小型スーパーで浅間温泉が商圏に入るものは3カ所になります。

デリシア桐店

食彩スーパーF

デリシア元町店

小型スーパーは商圏が半径2㎞と言われているので地図上にはその大きさで赤の円を書いています。

私たちのやっている第2ペンギン荘は3カ所すべての商圏内に入っていますが、篶竹荘はデリシア桐店だけちょっと外れています。

まあ、でも数十メートルの範囲外なので誤差レベルかと思われます。(また外れとる。。)

◆大型スーパー・総合スーパー

大型スーパーはツルヤ渚店、ツルヤ並柳店。

総合スーパーはイオン松本店を書きました。

(ここでも、デリシアの中で大きい店舗のデリシア庄内店を書き忘れてしまいました。すみません)

大型スーパーの商圏は5㎞。総合スーパーは最大10㎞と言われていますが、どちらも同じく半径5㎞の円を書きました。

▶徒歩圏内&自転車圏内を松本で考えてみる

から自転車の行動範囲は5㎞以内が大半ですので、3店舗が該当することが分かりました。

まあ、往復10㎞ですから、週に1度まとめて大型スーパーには買いに行き、普段の買い物は小型スーパーで賄うって感じが考えられます。

◎浅間温泉はやっぱりちょうどいい。

といった感じで、今回は①食材編と題しまして浅間温泉にかかる食材が帰るお店の商圏を地図に落とし込んでみました。

落とし込んでわかるのが、商圏半径の端っこが浅間温泉エリア内にある、または近くにあるということです。

ぎりぎり商圏内。

言い換えれば「浅間温泉までは商圏に入れよう」とお店の皆さんは立地を考えているように思えます。

商圏の端っこ、つまりは生活の利便性も良ければ、自然も近いともいえる場所に浅間温泉があるということが分かるかと思います。以前書きました、

▶浅間温泉はちょうどいい

では、そんな話をうすぼんやりと書きましたが、商圏という概念を取り入れてみるとそれが良くわかります。

街にも近くて山にも近い浅間温泉。

やはりなかなか持って稀な存在と言えそうです。

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