なまえのゆらい
信濃の國の枕詞「美篶刈る」の美篶(美しい篶竹)から
ばしょ
長野県松本市浅間温泉
こんなたてもの
昭和2~30年代に建てられた学生向け下宿の建物です。現在は移住希望の社会人向けの下宿(シェアハウス)として運営していますが、当時と変わらず学生さんも住んでいます。
当時の面影を残しつつ、必要最小限の改修に留めているため、内部は木部をベースにしたレトロな感じになっています。
浅間温泉の昔からの住居と同じく、建物内に浴室は無く、「湯仲間」と呼ばれる温泉を使った共同浴場を利用します。
なまえのゆらい
「篶竹荘」の名前が難しすぎたので親しみのある名前にしたかったことと、「うじゃうじゃ居てかわいい生きもの」から命名。「第2」は最初の下宿「篶竹荘」を「第1」と捉えてのナンバリング。
ばしょ
長野県松本市浅間温泉
こんなたてもの
温泉街ならではの昭和30年代に建てられた芸妓さん向けの下宿の建物です。
雅なお仕事の方たちの住まいだったからか、居間の船底天井や装飾のあるガラス、漆喰壁でなく京壁など、篶竹荘より少し豪華な作りになっています。
現在は主に移住希望の社会人向けの下宿(シェアハウス)として運営しています。
浅間温泉の昔からの住居と同じく、建物内に浴室は無く、「湯仲間」と呼ばれる温泉を使った共同浴場を利用します。