【多拠点&二拠点生活考】住むように旅する≠旅するように住む

多拠点&二拠点生活の陰謀論

◆旅―なんて甘美な言葉!

こんにちは。

合同会社SumSumのシャイなのに旅が好きで、旅先でお洒落な店とかに入れずにいつもヤキモキしているものです。

こちらの「読み物」を主に書いています。

ヘイシャの本業は長野県松本市の中心市街地にほど近い浅間温泉という温泉街で「篶竹荘」と「第2ペンギン荘」という下宿(と銘打ったシェアハウス)をやっています。

本当は「下宿」だけを名乗りたいのですが、「(と銘打ったシェアハウス)」を付けないと検索に引っかからなくなるんじゃないかと恐れていまして、カッコを付けている感じです。

どちらの建物も戦後~昭和中期に建てられた下宿の建物を直しながら使っていますので使い方はシェアハウスでも雰囲気は下宿なので下宿と名乗りたいのです。。

ついこの間までゲストハウスをやっていたのですが、そちらに泊まられるお客さんで信州に移住したいって方が結構おられまして、そんな方から「いきなり知らない街での一人暮らしは不安」みたいな声を聞いていました。

私も移住者の一人で、確かに田舎では「よそ者」と扱う(ごく少数の)人もいますしいやな経験したこともあるので、そんな人たちの助けになりたいと始めたという経緯です。

◆旅―なんて甘美な言葉!(もう一度)

なんか前口上が長くなってしまいました。

修正します。

「旅」っていいですよね。

それが傷心旅行だろうと温泉旅行だろうと、海外だろうと国内だろうと、「新しい刺激」を多かれ少なかれ得られる旅は、それだけでわくわくします。

「旅」≒「知らないことを知る」ってことなんじゃないかと思っています。

旅、すなわち新しい視点、新しい出会い、新しい気づき、新しいアイデアのきっかけを作るもの。

人間は知識を欲しがる動物ですから、嫌いなはずがありません。

◆「住むように旅する」と「旅するように住む」

そんなわけで「旅」をもっと身近にしたいと考えた昔の偉い人が、「住むように旅する」とか「旅するように住む」みたいな言葉を生み出したのかな?と思っています。

旅は学校に通って勉強するような昔の仰々しいスタイルではなく、もっと気軽に、ちょっと本屋で気になった本を立ち読みするような、そんなスタイルに旅は変化してきました。

別にお金を掛けたり、自分のご褒美のためにちょっと贅沢に。。なんてことをしなくても、一泊だって日帰りだって旅は旅です。

住むように旅する」は「旅」に「住む」という日常を織り交ぜたもの。

旅するように住む」は「住む」に「旅」の非日常を織り交ぜたものと私は考えていますが、似たような経験ができそうな雰囲気の言葉に「多拠点生活」とか「二拠点生活」ってのがありますね。

そして、ちょっとおしゃれな雑誌で特集が組まれていたり、行政も後押ししているのか(長野県内ではありますが)移住ポータルサイトのいくつかを見て回ったことがあるのですが、結構都会へのアクセスとかを売りにしていて多拠点&二拠点生活を推している感じがあります。

 

◆二拠点生活って陰謀論?

でも、なんか二拠点生活ってそんなにいいものなのでしょうか?

二拠点生活とかその横文字版のデュアルライフとか検索してみると、トップの方には①不動産ポータルサイト②移住者を増やしたい都道府県、市区町村、あと③雑誌やよくわからないブログ(うちもですが。。。)がたくさん出てきます。

だいたいテレワークの発展によりウンタラカンタラと技術の発展を述べ、都会の一箇所に縮こまって暮らすより、週末は自然環境の良い地方にて暮らすデュアルライフを~って論法です。

③雑誌やブログは流れに乗ってアクセス増加を目指して書いているのでわかりやすいです。(ウチは本気で「暮らし」について考えている。。。つもりですが。。)

②の役所は人口減少社会において、税という財源が減り、市区町村のインフラの維持できなくなることから何とか人口を維持したい苦肉の策でしょう。

定住してくれなくてもいいからできれば、空き家問題を解決するために二拠点生活してくれーみたいな。

できれば、優遇するからどちらかと言ったら住民票はこっちにおいてー(そして税金払ってー)みたいな。

①不動産ポータルサイトが二拠点生活を推し進める理由は明らかでしょう。

1人が複数の物件を借りてくれたら儲かるからです。

人口減り始めているのに、新築の家はどんどん増えています。空き家もどんどん増えています。

核家族や単身者が増え、国立社会保障・人口問題研究所の「最新の将来推計人口・世帯数の結果」によると世帯数は2023年までは微増するようですが、そこから減少に転じます。

なのに家自体は増えているんです。

ちょっと古いですが総務省の「平成 30 年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計」を見てみると2018年時点で総住宅数が約6200万戸。世帯数が5400万世帯です。

つまりは5400万世帯のうち2割でもいいので二拠点生活以上をしてくれれば、空き家問題は解決するし、住宅メーカーもその流れが来たら新築をバンバン建てられますし、仲介する不動産会社も儲かるわけです。

それで、実際に二拠点生活する人もデュアルライフが快適ならばまさにwin-winなことになるわけなのですが、果たしてそうなのでしょうか?

だって、家一軒借りたり買うだけでも、家賃や修繕費や税金かかるのに、不動産屋さんが進めるデュアルライフってそれを複数維持しなきゃいけないってことじゃないでしょうか。

お金も去ることながら、草刈りや建物を維持する労力もその物件数だけかかるわけです。

本当に大丈夫なんでしょうか?

お洒落な本とか見てると私も「いいなー」「やってみたいなー」と気持ちが動くことがあるのですが、ちょっと冷静に考えると、「続けるの大変そう」と思うわけです。

◆二拠点生活=「旅するように住む」?

陰謀論を聞くのは好きですが、陰謀論者ではないので、とりあえず、そんな不動産業界や行政の思惑がどうかとはとりあえず切り離して、そうは言っても、

できるなら やってみたいよ 二拠点生活

ではあります。

そして、多拠点生活とか二拠点生活ってのは、「ふつうの暮らし」に「旅」のような非日常を織り交ぜることが出来るという点で、「二拠点生活≒旅するように住む」ってことなんじゃないかと思うわけです。

一ヶ所だと飽きてしまう生活でも二ヶ所なら、刺激がその分増えそうですし。

ということで、「二拠点生活」自体の話はいったんおいておきまして、「旅するように住む」とか「住むように旅する」って言葉の方を考えてみて、二拠点生活の実態に近づいていこうと思います。

「住むように旅する」とは

◆ゲストハウスの勃興

まず「住むように旅する」からです。

これらの需要は前からありました。

前から安く、安いがゆえに長く泊まれるような形態の「ユースホステル」や北海道の「ライダーハウス」「徒歩宿」、「民宿」「ペンション」などがそれにあたります。

それに近年新たにゲストハウスというものが国内でも認知され、注目されました。

まあ、大きくは名前の違いですが、ゲストハウスはより地域に根差した宿という側面が大きく、そこに泊まると地域の情報を効率よく手に入れることができます。

いいゲストハウスほど「住むように旅する」という旅のスタイルが、お手軽に経験できて有名な観光地に無いゲストハウスが人気になるなどの現象が起きました。

◆バックパッカーに憧れた学生時代(前半)

私が大学生のころは、まだ国内ではゲストハウスというものが認知されていませんでした。

でも、私がいずれゲストハウスをやるように、今やってるゲストハウスのオーナーたちは海外旅行などをしている中で、ゲストハウスってこんなに安く旅出来て楽しいのになーという経験を積んでいたのです。

私は大学1-2年の春休みは自転車でお遍路をするという渋い選択をしましたが、2-3年の春休みにはタイ・カンボジア・ミャンマー、2年の夏休みにはインド・ネパールに行ってゲストハウスを渡り歩いて旅をしていました。

旅のスタイルはまさに「住むように旅する」スタイル。

その究極は「沈没」という旅先の一つの街に何カ月もとどまり、現地の方と同じように生活するということになるのでしょうが、私はそこまでしないまでも、いろいろな街で似たようなスタイルで旅をしてみました。

その方が、実際に住んでいる方視点でのその街の魅力が分かるからです。

どんな感じかちょっとご紹介します。

◆住むように旅するスタイル

私はバックパッカーをしていた時に、どんな街でも絶対に2泊3日はいるようにしようと考えました。

それが「住むように旅する」の最低ラインだからです。

1日目は到着して、宿探しをします。当時は予約サイトも無かったので飛び込みです。

昼頃チェックインして、その日は日が暮れるまで観光名所を回り、市場などを見て回って街の規模感や雰囲気を感じ取ります。

2日目はもう初日に観光が終わってるので、絶対にやらなきゃいけないってことはすでにありません。

初日に見て気になっていたお店や市場など街をぶらぶらしたり、たまっていた洗濯物をシャワールームで洗ったりして半分「ふつうの暮らし」みたいなことをして過ごします。

3日目は2日目に行って気に入った食堂などがあれば再度通います。

外国人ですから二回通ったときにはもう顔を覚えてくれているので「常連感」を経験出来てすごくうれしい気分になります。

そして、午後の電車か長距離バスに乗って次の街へ、といった感じです。

街的に気に入れば、わざと効率の悪い回り方をして何度もその街を訪れたりもします。

そこを「第二の故郷」化をすると、旅先なのに「帰ってきた」という安心感を得ることができるため、長旅の疲れも幾分か休めることができるわけです。

私の場合、その街はタイのチェンマイだったり、インドのバラナシだったりしました。

「旅するように住む」とは

◆シェアハウスの勃興

一方で「旅するように住む」です。

こちらはゲストハウスの勃興のように、同時期に注目され始めたシェアハウスが新しい生活スタイルを体現しているように思えます。

私は旅をしてゲストハウスが楽しかった→日本にはなんでほとんどないんだろう→始める(全国的にちょうど流行る時期)→移住したい人が結構いるけど不安に思ってる→移住したい人のためにシェアハウスをはじめる

みたいな流れでたまたまどちらも、やってみてしまいましたが、シェアハウスは基本的に家具家電が揃っています。

アパート・マンションを借りるよりももっと気がるに引っ越し・移住することが出来るため、各地を転々としたい方にとってはまさに「旅するように住む」暮らしをすることが出来るわけです。

◆旅するように住むスタイル

さて、SumSum.LLCのやっております「篶竹荘」と「第2ペンギン荘」は(計算したことがありませんが)国土交通省の「貸しルーム入居者の実態調査の集計結果について」にあるような平均的なシェアハウスとはちょっとことなる点がありまして、入居期間が長いという点があります。

地方都市のそのまた一つの地域に根差した下宿運営をしたいことから、入居希望者に(仕事とかの事情はあるけれども)「年単位で住むつもり」で住み始めてほしいと伝えてあります。

それは、年単位で住まないとその街の良さとか、逆に欠点とかを感じることが出来ないでしょうし、一年だけでもその年だけがなにか特別な年だった場合は一つの側面しか見れないことになってしまうからです。

最初に「各地を短期間転々とする」タイプの方が住みやすい場所としてシェアハウスを挙げましたが、各地を短期間で転々とすることだけが「旅するように住む」わけではありません。

「ふつうの暮らし」や「日常」の中にいかに「旅のような非日常」を見つけるかという視点でも「旅するように住む」を体現できると私は考えています。

普段住んでいる何気ない街のなかに以下に新しい発見をするか、あたらしいレイヤーを見つけるか、みたいな感じです。

例を挙げます。

◆路地に魅せられた学生時代(後半)

私は大学生の前半はやたらめったらと長旅に出ていました。

それでも、3年の終わりになると研究室への配属が決まり、大学生の本分である研究に勤しまなくてはならなくなりました。

「あれだけ旅に言ってたのに・・」と私は意気消沈して、研究にも行き詰まり、夜中の長野市を自転車で疾走していたのです。失踪かもしれません。

そんな時、視界の横に一瞬細い道がみえました。車も通れないような、人がやっとすれ違うことが出来るような路地です。

普段なら私はそんなところ入らないのですが、その時はなんとなく引き寄せられるように入ってみたのです。

そこは、大学のキャンパスと長野駅を結ぶ大通りから少し入った住宅地でした。(今は区画整理でなくなってしまいました)

細い道は縦横に延びており、そこには道にまではみ出た植栽や、洗濯物、明かりのついた家からは生活音が聞こえてきました。

いつも買い物とか、駅前の本屋とかスーパーに行くときに通っていた道のすぐ脇にこんな知らない世界があったのかと、私はどこか旅しているような気分になったのです。

そこから私は遠くに旅に行けないウップンを晴らすように、近場で旅を感じたいがため、長野市の路地を空き時間を見つけては探索しまくりました。

(→当時のホームページが辛うじて生き残っていました「路地っくぱらだいす」

(↑一度消えてしまい、作り直そうとして、途中であきらめたためリンクが一部しかできていません。そして、データもどっか行っちゃいました。。。)

 

これは一例ですが、街は一朝一夕で出来上がったわけではありません。

普段生活しているレイヤーからちょっと外れて、新しいレイヤーを掛けてみると同じ街でもなんども新しい発見があるはずです。

各地を転々とするだけでなく同じ街でレイヤーを転々とするのもまたひとつの「旅するように住む」の一つの方法なんじゃないかと思っています。

多拠点&二拠点生活をするには

◆話がやっと戻ってきまして

そんなわけで「住むように旅する」「旅するように住む」について考えてみまして、やっと「二拠点生活≒旅するように住む」仮説に戻ってきました。

二拠点生活は一つのコミュニティ、一つの都市、一つの職業、一つの趣味、一つの生活にとらわれないで、お互いの拠点がお互いの拠点をリフレッシュさせるという意味で「ふつうの暮らし」「日常」に潤いを与えてくれそうなのは間違いないでしょう。

ただ、陰謀論のクダリでもあったように、それは自分の考えでなく、メディアや企業によって植えこまれた価値感かもしれません。

別に、複数の街に住むことだけが「二拠点生活≒旅するように住む」わけではなく、同じ街に住み、レイヤー間を行き来する「多拠点生活」もあるわけです。

そこそこの週末は農業、平日昼間は会社員、夜はyoutuberっていう暮らしだって多拠点生活な気がします。

そして、都市間を行き来する多拠点生活よりもお金かかりませんし、物理的移動が少ない分体への負担も少なそうです。

◆周囲の理解は必要

とはいえ、「東京に住んでみたい」みたいな記事を書くくらいですから、私も物理的にも「多拠点生活」をしてみたくは思っています。経験としてでも。

さんざん「物理的多拠点生活は企業と役所の陰謀だー!」なんて論調で言いましたが、あくまで選択肢の一つとして「同じ街の中で多拠点生活する方法」を考えてみたまでです。

もし、物理的にも多拠点生活をしたくなった場合、注意することは周囲は理解してくれるかを考えたほうがよさそうだなと感じました。

これは、どちらの拠点も、ホテル住まいなどではなく、長期的に賃貸、または所有する場合ですが、年に半分しかいないと言えども、家がある以上、維持しなければならない、定期的にやらなければならない事や、人間関係などが少なからずあると思います。

「あいつ、いるかいないかわかんないんだもん」

なんて思われる人としか付き合いがなければ、多拠点生活をして生活を豊かにしようとしているはずなのに、どちらの街でも疎まれて元も子も無くなってしまいます。

多拠点生活や二拠点生活という言葉はすでに結構認知されているとは思いますが、それでも実際に実行している人はごくわずかです。

周囲に理解してくれる人間関係が築けるかというのは結構重要なんじゃないかなーと想像します。

◆<多拠点&二拠点生活>方法によっては時代の逆を行く。

また、必ずしもどちらも自分名義で借りるor買う物件がなくても多拠点&二拠点生活はできるのをお忘れなく。

不動産ポータルサイトの一番の目的は借りたり買ったりしてくれることで手数料とかをもらうことですから、メリット・デメリットのページなどを見てみたとしても、なぜか当然にどちらの拠点にも家を買うか借りるかの前提で話が進んでいます。

単純に、二拠点だとしてもホテル住まいとかでもいいんじゃない?って私は思います。

これは「旅するように住む」と「住むように旅する」がごっちゃに混ざってしまう感じではありますが、「多拠点生活≒旅するように住む≒住むように旅する」ですから似たようなもんです。

最近の若い人は車を持たなくなった、とかカーシェアリングとかから考えるとわかりやすいです。

買うより必要な時に借りる方が結果的に安い、、みたいな。

そんなスタイルも多拠点&二拠点生活のひとつの方法な気もするので、ネットや雑誌にあふれている情報に惑わされること無く、(ひとつの街に定住することも含めて)自分としてはどういった暮らしが合うのかな、と考えてみるといいかもしれません。

◆【まとめ】を騙ったクールダウン

なんか「多拠点生活&二拠点生活」と「旅するように住む」「住むように旅する」をからめて、適当に思いついたことを書こうと思っていたのですが、これまでにないほどの文量を書いてしまいました。

謎です。

ちょっと「まとめ」と偽り、クールダウンします。

結局、二拠点生活でもデュアルライフでも、エコでもSDGsでも断捨離でもミニマルライフでも農的暮らしでも、流行りの言葉やウェブや雑誌、メディアの金太郎飴的な側面を見て「合う合わない」を判断するんじゃなくて自分にとって快適な「ふつうの暮らし」を送るためには、どんなことが合ってるのかなって考えてみるってことが大事なのかと思います。

 

私はいつも視点がおかしいので、流行りにのるというより、流行りの中だけじゃなくて「こんな視点」「こんな方法」面白そうなのに。。といった斜に構えた見方をしてしまいます。

人生でだいぶ損をしているタイプの人間かと思いますが、その分、こんな戯言を書くことによって、ごく少数でもいいから誰かに「快適なふつうの暮らし」をするきっかけを与えられるんじゃないかとも思っています。

そんなわけで、またなにか思いついたら書き殴って行こうと思います。

いつも結論を考えずに書いているので脱線しまくって全然違う話で終わってしまうこともありますが、ごくたまに名作が生まれる気がしないでもありません。

いつかこの「読み物」は私にきっかけをくれそうな気がする、そんな嗅覚が働きました方はぜひ定期的に見てみてください。

そして、本業はあくまでも長野県松本市浅間温泉でやっております下宿屋さん「篶竹荘」と「第2ペンギン荘」ですので、信州に、松本に移住を考えておられる方は、ひとつの選択肢として検討していただけたら幸いです。

SumSumの「読み物」は会社のブログだと思って割と思想的(?)というか理想論というか理念というかそんな感じをもとに、見る人が見たら自己啓発っぽい雰囲気を醸し出しちゃっていますが、篶竹荘や第2ペンギン荘のブログやInstagramたちはもっとリアルな生活感をみれますので併せて覗いていただけたら幸いです。

 

それではクールダウン、あんまりできていませんが、次はもっと適当な話を書きたいと思います。

それでは。。