◎毎日、毎日、僕らは満員の電車に揺られて、嫌になっちゃうよー
◆仕事が辛い・・・毎日が辛い・・・ことが重大なのでなるべく適当な文章で。
最初は、アイキャッチ画像もたまたま撮った松本の薄川の広い青空の画像にしようとしてました。。
が、そうするとどう見ても自己啓発本とかスピリチュアルの本見たい。。
てことで慌ててもっと適当な写真に替えました。
僕も勤め人だった時や、辛い時などは自己啓発本などでストレスを感じないようにするための方法とか考え方みたいな本を手にすることがありますが、考え方を教わってもその人の考え方の傾向なんて早々変わるわけないので、全然心が救われたことなんてありませんでした。
それよりも、務めるのがつらいならやめる、単純作業が苦手なら何かクリエイティブなことをする、、みたいにその人の性格に合った暮らし方を追求したほうがいいんじゃないかと思っているのですが、どうなのでしょう?
◆会社としては成長が求められる。社会は成長していない。
そもそも、日本全体が30年とか成長していないのに、会社としては利益を追求するのが目的だから成長を求められるわけで、そこで働いている人に負担が来るのって当たり前なんじゃないでしょうか。
勤め人イコール辛い。
気楽な稼業と来たもんだと言ったのはもはや遠い昔じゃないでしょうか。
むしろ、自営業で稼業を持った方が稼ぎは少ないけれど気楽な気がします。
◆ホワイト企業だって大変だ。
ブラック企業なんて心や体を病むために行っているようなもんですが、たとえホワイト企業と言われている会社に勤めていたとしても、そんなに楽なもんじゃないと思います。
前段で言ったように企業は利益を追求する団体ですからそれ自体は悪いことじゃありません。
悪いのは社会全体の経済規模や人口(消費者)が縮小している世の中でこれまで通りの利益を追求していることが悪いんじゃないかと思います。
結果として、少ない人員で今まで通りの仕事を求められたり、消費者が減っているのに前年度と同等かそれ以上の売り上げを求められたり。
務めている会社がいくらホワイト企業で、いくら残業代が出ていたって、それじゃ辛いんじゃないかと思うわけです。
お金じゃないんだよ!お金じゃ!って気分です。
◆幸せってお金じゃないって気づかなきゃなのね。
でも、毎月残業代もきちんともらえるし、毎月収入があるのはありがたい。
仕事はつらいけれど、いざすべてを手放すのは不安過ぎる・・・とふつうはなるでしょう。
働き続けるのも一つの選択肢なんじゃないかと思っています。
但し、心か体が壊れない限りは。
案外自分の体と心のことは分からないもんです。
心の病だって朝なんだか起きられない、とか、日中も頭がぼーっとする・・・とかでまさかそれが鬱病とかってなかなか気づかなかったりします。
そこは敏感にアンテナを張り、たとえ忙しくても自分の体と向き合って欲しいと思います。
そして、働くことで不調の兆しがある用ならさっさと辞めちゃえばいいと思います。
最低3年は働いた方が転職に有利だ、とかそういった話とかも聞きますが体を壊してしまってはすべてが遅いですし、人それぞれです。どんなに働きやすい職場と言われてようが、どんなに福利厚生がすばらしく、ちゃんと残業代がでる職場であっても、クビにならない公務員であっても、その人にとって辛ければ辛いのです。
辛いことからは逃げるのが一番です。
さっさと辞めちゃいましょう。
◆辞めてしまえばなんとかなる(気がする)
僕は毎日辛いと思いながら職場を往復していたのですが、ある時、「このまま定年まで働き続ける前に死ぬ!」となりました。
仕事の内容的には好きな仕事でしたが、ねちねちした人間関係が嫌で嫌でしようがなかったのです。
このまま続けたら死ぬのだったら、それ以上につらいことはありません。
辞めた方が絶対に楽だと思いました。
そして辞めました。
最初の1年は前年の収入から税金が加算されるのでなけなしの貯金がどんどん食われていったのですが、結果的に何とかなりました。
日本には数百万人のうつ病患者とうつ病予備軍がいると言います。
大変な世の中になったもんだと思います。
それで、逃げ道はいくらでもあるんだよーと逃げた立場から記事を書いておこうと思い立ったわけです。
もし、うつ病になった、なりそうな原因が職場だとするのならば、社会的ステータスとか収入とか言わば見栄だけで逃げられないように見えているだけで、本当は全然逃げられる場所です。
そこにまず気づき、そしてさっさと逃げてしまいましょう!
◆余暇を大事にする月10万円の下宿暮らしを提案してみます。
逃げる先の一つの選択肢ですが、もし毎日仕事が辛いと思って毎日過ごしているのなら、今働いている場所よりも1~2段階田舎へ移住するのはいかがでしょうか?
働かないとお金が無いので生きていけない・・・などと言いますが、今住んでいるところよりも田舎に行けば確実に毎月の生活費は安く済みます。
などでも書きましたが、例えば松本などの地方都市ならば10万円でお釣りがくるような金額で生活できるわけです。
しかも10万円の生活費を稼ぐだけでいいので週休3日です。
どうしても前の暮らしと同じだけ稼ぎたいのなら、残りの4日で副業とか、自分の可能性に賭けてみる・・・ってことも可能な時間配分ができるわけです。
僕も毎月8万円くらいで暮らせています。
余暇が結構あるので、春から秋は畑に行ったり、思い付きで山菜や木の実を取りに行ったりしています。
楽しそうじゃないでしょうか?
人から見てせっかく大手企業に勤めているんだから辞められない・・・とかという考えはやめてしまいましょう。
お金を稼ぐために生まれてきたわけじゃありません。
お金は楽しく暮らす選択肢の一つです。
お金がなくても楽しく暮らせます。
とにかく楽しく暮らすことを追求したほうがいいんじゃないかと今は思っています。
とりあえず、うつ病の多さにびっくりしてこんな記事を書いてみました。
誰かの心が少しでも救われてくれたら幸いです。
ではでは。
◎↓↓↓カタい話じゃなくて長野や松本での「暮らし」をのぞいてみたい方は↓↓↓
◆松本・浅間温泉での「ふつうの暮らし」「日常」を見てみたい。
「篶竹荘」や「第2ペンギン荘」でもブログやったり、InstagramやFacebookをやったりしています。
同じような人が書いているので、隠しきれない個性はそのままに、信州・松本・浅間温泉での「ふつうの暮らし」とか「日常」をメインテーマとして書いています。
併せて読んでいただけると、より長野県や松本でへの移住、そして暮らしが立体的に知っていただけると思います。
(と、言いますかSumSumの「お知らせ・読みもの」だけが異質です。よくたどり着いてくれました。ありがとうございます。)
▶合同会社SumSum「おしらせ・読み物」
→もっともカタい文章を書いています。
→「こうやったらもっと暮らしって楽しくなりそうだなー」みたいなことを書いています。
→「ふつうの暮らし」「日常」をちょっと楽しくする提案やデータなどをもとにした考察みたいなのも。
→自分にとっての「快適な暮らし」を求めている人にとって何かのきっかけになれば。
→「会社のサイト」だから一番真面目に書かなきゃ・・・と思って「他よりは」根拠になる資料を探しているつもりです。
▶篶竹荘「ブログ」
→「ぽん」のInstagramをもとに短い文章で書ききれなかった情報を加えて「より詳しい」日常、ふだんの暮らしを投稿します。
→ブログの中ではもっとも「素」です。
▶第2ペンギン荘「お知らせ・ブログ」
→第2ペンギン荘のマスコット「第2ペンギン」がいろいろやってみる「てい」で書いています。
→一番DIYについて書いているかもしれません。
→ちょっとおふざけしています。
→一番楽しんで書いているかもしれません。
→第2ペンギンはこんなやつです→(調子に乗ってラインスタンプも作りました。)
▶Instagram「第2ペンギン荘」
→第2ペンギン荘のInstagramです。
→女子目線の信州・松本・浅間温泉の移住暮らし。
▶Instagram「ぽん(篶竹荘と第2ペンギン荘)」
→篶竹荘と第2ペンギン荘のInstagramです。
→篶竹荘に住んでいるので篶竹荘の投稿が多め。
→個人的な趣味を投稿するあまり「大外れ」することも。